院長紹介
(泌尿器科・皮膚科)
梶原 進也
皆さま、初めまして。「津かじわらクリニック」院長の梶原 進也です。津市の「たじま泌尿器科皮フ科」を継承し、開業いたしました。当クリニックは、主に泌尿器科・皮膚科(一般・美容)・形成外科の診療を行います。
私は日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医として、大学病院では主にがんの精査、治療が必要な方々を中心に診療を行ってきました。特に前立腺がんの診断に力を入れており、早期発見と適切な治療の重要性を常々感じておりました。その経験を通じて当クリニックでは、癌検診(PSA検査)や麻酔を使用した痛みの少ない前立腺の検査を行うことで、皆さまの健康維持に貢献したいと思っております。
また三重県南部に位置する紀南病院では、日々の生活に大きく関わる頻尿・尿漏れ・尿勢低下など排尿でお困りの方々の診療も行ってきました。地域医療の担い手として、生活習慣病をはじめとした一般的な病気の予防・治療も合わせて行います。
病気を治すには患者さまがご自身の病気や治療内容を理解し、一緒に向き合う事が重要と感じております。そのためにも、一人一人のお悩みを傾聴し、説明を丁寧に行うことで患者さまやご家族と共に治療に取り組めるクリニックを目指します。
また、女性専用待合室の設置やWEB予約システム導入により、プライバシーへの配慮や院内での過ごしやすさを大切にし、スムーズな診療を心掛けています。
夜間頻尿でゆっくりと睡眠が取れない方、尿漏れが心配でストレスを感じている方、お子さまのおねしょが心配な方、一人で悩まずにご相談ください。
患者さまお一人お一人に適した治療法で、毎日を笑顔で過ごせるようサポートします。